JIS B1184-1994 Wing bolts
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ID： |
9691766C9B4446379F38B405682ED512 |
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文件大小(MB)： |
0.46 |
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页数： |
10 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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购买： |
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日本工業規格,ちょうボルト,Wing bolts,JIS,B 11 84-1994,1,適用範囲 この規格は,一般に用いる金属製のちょうボルト（以下,ボルトという。）について規定す,る,なお,このボルトは,頭部（翼部）と軸部とを溶接,かしめその他適当な方法によって強固に結合した,もの又は一体成形のものとする,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0205 メ ートル並目ねじ,JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,JISB0251 メートル並目ねじ用限界ゲージ,JISB1041締結用部品ー表面欠陥 第1部 一般要求のボルト，ねじ及び植込みボルト,JIS G 310I 一般構造用圧延鋼材,JISG3141冷間圧延鋼板及び鋼帯,JIS G 3505軟鋼線材,JIS G 5501ねずみ鋳鉄品,JIS G 5703白心可鍛鋳鉄品,JIS H 3250 銅及び銅合金棒,JIS H 3260 銅及び銅合金線,JIS H 510I 黃銅鋳物,JIS H 5301 亜鉛合金ダイカスト,2 .種類 ボルトの種類は,頭部の形状及び製造方法によって区分し,表1の3種類とする,2,B 1184-1994,3 .保証トルク ボルトは,9.の規定によって試験したとき,表2の保証トルク以下で破断することなく,また,頭部と軸部との結合部に緩みが生じたり,翼部が著しく変形してはならない,表2保証トルク,単位N-m,ねじの呼び（0）,際Eトルク,ヽ-磔企,1種及び2種3種,A B —,M2 0.20 0.15 —,M2.2 0.29 0.20 —,(M23) 0.29 0.20 —,M2.5 0.39 0.29 —,(M2.6) 0.39 0.29 —,M3 0.69 0.49 —,M4 1.57 1.08 1.08,M5 3.14 2.16 2.16,M6 5.39 3.92 3.92,M8 12.7 8.83 8.83,M10 25.5 17.7 17.7,M12 45.1 31.4 —,(M14) 71.6 50.0 —,M16 113 78.5 —,(M18) 157 108 —,M20 216 147 —,(M22) 294 206 —,M24 382 265 —,備考1種及び2種の保証トルクAは,原則として頭部の材料が炭素,鋼,可鍛鋳鉄,ステンレス鋼などのものに,Bは鋳鉄,黃銅,亜鉛合金などのものに適用する,4 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,付表1.3による,5 . ねじ ボルトのねじは,JISB 0205本体のメートル並目ねじとし,その等級は,JIS B 0209本体の8g,（M5未満のねじは6g）とする。ただし,当分の間,JISB0209の附属書1 （Ml.M68の1級,2級及び3,級に対する許容限界寸法及び公差）の3級（M5未満は2級）を用いてもよい,なお,めっきを施したねじの最大許容寸法は,4h又は1級おねじの最大許容寸法とする。ただし,溶融,めっきを施したねじの精度は,受渡当事者間の協定による,6 .表面状態 ボルトの表面は,滑らかで,割れ及び使用上有害なきず,かえり,くぼみ,欠け,頭部型,ずれなどの欠陥がなく,めっきその他の表面処理を施したものには，膨れ,素地露出などの欠陥があって,はならなレ、,なお，表面欠陥の許容限界の基準は，特に指定のない限り，JISB1041によるのがよい,7 .材料 ボルトの材料は，表3による,3,B 1184-1994,表3材料,種類保証トル,クの区分,頭部の材料軸部の材料,1種,及び,2種,A 製品の頭部が,表2で規定する1種又,は2種の保証トルクAを満足する金属,材料とする,適用材料の例,JISG3101 の SS400,JIS G3505 の SWRM8 及び SWRM10,JIS G 5703 の FCMW330,引張強さが,392N/mm2以上の鋼材とする,適用材料の例,JISG3101 の SS400,JIS G 3505 の SWRM8 及び SWRM10,B 製品の頭部が,表2で規定する1種又,は2種の保証トルクBを満足する金属,材料とする,適用材料の例,JIS G 5501 の FC200,JIS H 5101 の YBsC3,JIS H 5301 の ZDC1 及び ZDC2,引張強さが，392N/mm2以上の鋼材又は引張,強さが275N/mm2以上の非鉄金属とする,適用材料の例,JISG3101 の SS400,JIS G 3505 の SWRM8 及び SWRM10,JIS H 3250 の C2700BDC),JIS H 3260 の C2700WO,3種製品の頭部が,表2で規定する3種の,保証トルクを満足する鋼板とする,適用材料の例,JISG3141 の SPCC 又は SPCD,引張強さが，392N/mm2以上の鋼材とする,適用材料の例,JISG3101 の SS400,JIS G 3505 の SWRM8 及び SWRM10,注由この材料は,原則として頭部の材料が黃銅の場合に用いる,8 .表面処理 ボルトの表面処理は,受渡当事者間の協定による,9 .保証トルク試験 ボルトの保証トルク試験は,図1のように,供試ボルトに座金を入れてナットをね,じ込み,次の(1)又は(2)の方法によって暴2のトルクを加え,異状の有無を調べる,なお,試験中にねじ山がくずれた場合は，ねじのはめあい長さを増すか又はナットの強さを高めて再試,験する,(1)ナットを固定する方法 図1のように組み立てられたもののナットを万……
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